縫いとじられない赤い糸

小奇麗な言葉で曖昧にごまかすのにはほとほと疲れてしまったから。そろそろ本当の話を始めませんか。身もふたもない、本当の話を。

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ぼくたちの失敗

あまりにトートツすぎるコトバを
平気で口にしてしまうボクたちは
いつでも失敗して大恥さらし


云っちゃいけないってわかってるから
余計に云いたくなってしまうんだ
壊したらダメよと云われると
かえって壊れることばかり
考えてしまうのと同じように


ボクらはとっても嘘つきだから
決して信じたりなんかしないでね
君を傷つけるつもりはなかったなんて
そんなの全部 綺麗ごとだから


陰口 悪口 へらず口
いけないお口が悪さする
玉乗りよりも調子にのって
うまくごまかしてるつもりでいても
ある日突然 背後から
聞こえてくるあの恐ろしいささやき
『ワザ、ワザ』


そうしてピエロになりそこなったボクたちには
ひとり涙する場所さえも もうない




あまりにトートツすぎるコトバを
平気で口にしてしまうボクたちは
いつでも失敗して 大恥さらし



大恥さらし








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