縫いとじられない赤い糸

小奇麗な言葉で曖昧にごまかすのにはほとほと疲れてしまったから。そろそろ本当の話を始めませんか。身もふたもない、本当の話を。

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処方箋

笑うことが出来ないのなら
いまは ムリに笑ったりしないで
心のままにまかせていたっていいのです


理由もなく悲しくて
心が破れるくらい辛いなら
もう我慢なんてしないで
泣いたっていいのです
叫んだっていいのです


なにも罪にはならないのです
誰に遠慮がいるものですか
誰にそれを否定する権利があるものですか


人はただ 見たくないものに
蓋をしたいだけなのです
誰の中にだって 影は存在してるはずなのに
暗い人を見たがらないのは
自分の影に気づきたくないだけなのです
それに気づき 目を向けてしまうと
自分を見失いそうで怖いから
だからその気持ちを
無理やり否定しようとしてるだけ


だからいいのです 
笑えないときは
笑えないまんまで
涙が溢れて止まらないのなら
止めるのをやめてしまえばいい
そうすることでいくらかでも
楽になれるのなら


我慢は体に毒です
我慢すればいつか幸福になれるなんて
そんなのうそっぱちです
一つの我慢は
さらに次の我慢を生み
結局は永遠に我慢するハメになるのです
いつかの幸福なんて永遠にやってこないのです


いま湧き上がった感情にだけ
素直になりさえすれば
それでいいのです


ただ それだけで
十分なのです





テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

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