縫いとじられない赤い糸

小奇麗な言葉で曖昧にごまかすのにはほとほと疲れてしまったから。そろそろ本当の話を始めませんか。身もふたもない、本当の話を。

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忘れないようにしよう

今日の自分を 忘れないようにしよう
今日の君を 忘れないようにしよう
どうしようもないほど 不幸だった昨日
どうしようもないほど 悲しかったあの日
明日がまた どんな日であったとしても
今のこの自分を 忘れないようにしよう


愛する君を 大切にしよう
愛されてる自分を 大切にしよう
自分だけが特別だと 思ったあの日
誰も解ってくれないと 嘆いたあの日
いつかまた どんな涙を流したとしても
何よりここまで愛されてきた証を 大切にしよう


生きることは それだけで大変だね
纏わりつくものが多いから
あの人ごみの中 忘れてしまいたくなってしまう
何も失わないように 何も悲しんだりしないように
もう誰も好きにならない 誰も信用しないと
そんなふうさえ思ってしまう
でも それでもやっぱり 生きることからは逃れられない
水が その流れを止められないのと同じように
そこにいるのが ボク自身なら
そこにいるのが 君自身なら
きっと 強くなれるはずだもの
きっと やさしくなれるはずだもの


ちっぽけだけど ひとりぼっちじゃないこと
忘れないようにしよう
時々 街の風の冷たさに負けそうになるけど
ボクも君も そんなにヤワじゃない
タチムカウべきは自分自身
決して決して弱虫なんかじゃないってこと
忘れないようにしよう



忘れないようにしよう



テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

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