縫いとじられない赤い糸

小奇麗な言葉で曖昧にごまかすのにはほとほと疲れてしまったから。そろそろ本当の話を始めませんか。身もふたもない、本当の話を。

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風よ

風よ お前は自由でありながら
いつでも居場所をかえているね
風よ お前は気まぐれでありながら
時々 やさしさをくれるね
風よ お前は孤独でありながら
ふと 誰かの傍で寄り添っているね

風よ ここはちょっとばかし
窮屈すぎやしないかい
風よ もしお前がいいというなら
この僕をどこかへ
連れ去っておくれ


風よ 埃をたてた路上に
淋しさをひとつ 忘れていこう
明日を想像するのは難しいが
刹那を想うことすらできよう

風よ ここはちょっとばかし
窮屈すぎやしないかい
風よ もしお前がいいというなら
この僕をどこかへ
連れ去っておくれ



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コメント

風と真っ向から対峙しながら
友愛のようなものを感じます。
「風よ」
ぼくも何度もつぶやいてきた言葉です。
とても素敵な抒情詩ですね。
2015-05-22 Fri 21:53 | URL | 偕誠 [ 編集 ]
コメント、ありがとうです

はい、風に語り掛けるようなつもりで描いたものでした
だから、そのように感じてもらえて
とてもうれしいです

昔からどこか、風になりたいと思っているようなところがありました
いまでも、そう思うことがときたまあります

ありがとうございました
心より感謝
2015-05-23 Sat 13:23 | URL | 陽炎 [ 編集 ]

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